特長 - 防爆型IP携帯電話 LANEX-TL10

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本製品は生産中止となりました。
後継として防爆携帯電話IS320.1をご検討下さい。

国内防爆検定合格済

防爆構造(Ex ib II BT4/本質安全防爆)を持ったIP携帯電話ですので、爆発性ガス雰囲気のある危険箇所において使用することが可能です。
ガス・石油化学・化学薬品プラント内に無線LANシステムを構築すれば、危険箇所でのIP通話が可能となりますので、広い構内での連絡・指示、あるいは安全確認等に様々な用途で有効にお使い頂けます。


無線LAN(WiFi)対応

IEEE802.11b/gに対応。
各種セキュリティ機能(WEP、WPA2-PSK、WPA-PSK)をサポートしております。

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145gの軽量ボディ(従来品の1/3)

現在販売中の防爆IP携帯電話の中でトップクラスの軽量化(145g)を実現
通話時あるいは携帯時の作業者への負担が軽減されます。

長時間通話

スタンバイ時で60時間、連続通話で5時間の運用が可能です。


転倒検出機能(オプション)

転倒検出機能(オプション)を装備。
万一IP携帯電話所有者が転倒したときには警報を出力できますので、緊急時の迅速な対応に重要な役割を果たします。


ハンズフリー通話(別売:LANEX-HF10使用)

Bluetooth搭載の防爆型ハンズフリーユニット(別売)と合わせて使用すれば、IP携帯電話を手で持つことなく(ハンズフリー)通話が可能となります。
作業性の向上、そして安全性の向上をはかることができます。


様々な電話機能

外線、内線通話に加えて会議通話(グループ通話)も可能です。
また、既設のPHS電話機など、他の通話システムとの連携も容易にできますので、運用の幅が大きく広がります。

また本体のボタンの間隔(ピッチ)が適度ですので、手袋を装着したままでも発信・着信時のボタン動作が容易にできます。


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