防爆エリア(危険箇所)で使用可能な防爆構造を有する防爆型無線LANアクセスポイント LANEX-AP0301の特長

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特長 - 防爆型無線LANアクセスポイント LANEX-AP0301

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国内防爆検定合格済

防爆構造(Ex d II B+H2T4)を持った無線LANアクセスポイントですので、爆発性ガス雰囲気のある第1種及び第2種危険箇所に設置することが可能です。
水素防爆エリアでも使用可能です。
(検定合格番号:TC22457号)


無線LAN(WiFi)機能

IEEE802.11ac/n/b/gに対応。
※5GHz帯アンテナはオプションです。
各種セキュリティ機能(WPA2-PSK、WPA-PSK、MACフィルタリング等)をサポート。
最大450Mbps(IEEE802.11n理論値)での通信と最大2340Mbps(IEEE802.11ac理論値)での通信が可能。
移動端末がスムーズにローミング行うために必要な機能(バーチャルセル)に対応。
1つの無線LANチャンネルにて、AP間の電波干渉なく、広域無線LANエリアの構築が可能。


高品質で信頼性の高い無線LAN環境の実現

防爆型無線LANアクセスポイント LANEX-AP0301は、米国フォーティネット社Air Traffic Control技術の採用により、同一チャンネル間の干渉を制御してハンドオーバー(通信遮断、音声途切れ、無音状態など)なく、スムースなローミング、高品質で信頼性の高い無線LAN環境が実現できます。
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PoE給電対応

IEEE802.3atに準拠しておりPoE給電が可能ですので、電源ケーブルが不要です。



防爆型無線LANアクセスポイント LANEX-AP0301