製品の特長 ー 段ボール印刷用インクジェットプリンター Xante Excelagraphix 4800
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Xante Excelagraphix 4800 (ザンテ・エクセラグラフィックス4800)
Xante（ザンテ）社製 Excelagraphix 4800は、Memjetプリントヘッドを搭載し、段ボール材料への印刷に最適化された高速精細な水性染料インクジェットプリンターです。
最大幅1,219mm、最大厚み15.9mmまでの各種段ボールシートに対応し、フォールド済み、グル―済み、ダイカット済みにも対応した段ボール材料印刷用インクジェットプリンターです。
■ Memjetプリントヘッドを５基搭載した最速305mm/秒の高速シングルパス印刷
■ 幅1,219mm、厚さ15.9mmまでの段ボールシートに対応
■ フォールド済み、グルー済み、ダイカット済みにも対応
■ 解像度1600dpi X 1600dpi、1600dpi X 800dpi
■ スピードを維持したままで可変データに対応
■ 専用RIP(iQueue)標準装備
■ アドビ純正プリントエンジンによる高速処理
驚くべきスピードで段ボールに印刷できる秘密とは！
段ボール印刷用インクジェットプリンター Xante Excelagraphix 4800は、従来のインクジェットテクノロジーでは得られない、驚くべきスピードとコンパクトなフットプリントを、非常に魅力的な価格にて提供します。
段ボール印刷用インクジェットプリンター Xante Excelagraphix 4800は、革新的なMemjetの「Waterfall」 プリントヘッドテクノロジーを導入し、固定式プリント・ヘッド・バー・システムの採用により、１回のパスでも1,219mm X 609mmの段ボールシートを最大416枚/時の高速スピードで印刷可能です。
Excelagraphix 4800を生産プロセスに導入する方法
段ボール印刷用インクジェットプリンター Xante Excelagraphix 4800は、最大幅1219m、最大厚15.9mmまでの、様々な種類の非コート、フォールド済、グル―済、ダイカット済みの段ボール素材を、１枚からの小ロット生産にて臨機応変に対応できます。
異なったグラフィックを同じ工程にて素早く印刷可能です。
クリエイティブ・デザイナーや構造設計デザイナーは、モックアップを作ることにより実際の量産品質の段ボールシートを印刷したり、あるいは従来型の量産にマッチした量産直前のパッケージングを印刷できます。
鮮やかな4色プロセス(CMYK)水性染料インク、解像度1600dpiで印刷することにより、Excelagraphix 4800は幅広く再現可能な色域、イメージ品質、量産イメージに対する色忠実度とカラーマッチングを実現します。
段ボール印刷用インクジェットプリンター Xante Excelagraphix 4800は、現行のフレキソ印刷機を置き換えるためではなく、そのそばに置いて使用します。高速のインクジェットプリンターを追加することにより以下のことが実現できます。
■ 量産のカラーと品質に非常に近似したフルカラーのプロトタイプを素早く製作可能。
ダイレクト・インクジェット・プリンティングにより納期短縮を実現します。
■小ロット生産が簡単にかつ利益が出るように印刷可能。セットアップ不要、準備不要、ロスを最小限に抑えます！
■可変データ印刷をサンプルと量産に適用。
■フレキソ印刷機による現行の生産に影響を及ぼすことなく、新規ビジネスや即日発注に対応可能。
■小ロット、複雑な工程、急ぎの発注などに対応可能。
新規顧客の取り込みや既存客の継続に役立ちます。
パッケージング会社がExcelagraphix 4800から利益を得るためには？
段ボール印刷用インクジェットプリンター Xante Excelagraphix 4800は、Memjetによる画期的な解像度1600dpiプリント・ヘッド・バー・システムを採用し、非コートで浸透性の段ボール素材への高解像度詳細印刷を可能にし、表面への打痕やイメージ劣化、ドットゲインや従来型ダイレクト・プリントに共通の問題を解決することが可能となります。
また、Excelagraphix 4800のシングルパス印刷によりマシンのダウンタイムを最小限に抑えることができます。
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